入浴剤の効果が進化!炭酸ガスや水素バス?症状別おすすめ3選とギフトも!

入浴剤を手軽に自宅で利用している人は、多くいるのではないでしょうか?実は、ただ使うだけでは意外と引き出せていない入浴剤の効果を、最大限に活かすための方法や、おすすめの入浴剤を効果別に紹介しています。是非普段の入浴をちょっとリメイクして、美肌&冷え解消を実現しちゃいましょう!

入浴剤にはどんな効果があるの?

入浴剤と言っても様々なタイプがありますが、血行促進や美肌効果といったものを思い浮かべるのではないでしょうか?体への効果だけでなく、リラクゼーションや肌質、肩こりなどの改善まで、目的別に入浴剤を入れ替えて、色々なものを楽しんでみましょう。

また、入浴剤の効果を引き出すためのポイントや、目的に合うおすすめの入浴剤まで多数紹介していきますので、是非参考にしてみてください。

入浴剤の種類を目的別に選ぶには?

冷え性の人には温泉成分配合の入浴剤

冷え性の人におすすめの入浴剤は、数多くある入浴剤の中でも「無機塩素系」や「薬用植物系」と呼ばれる種類の成分が、含有されているものになります。その名称だけ聞くと分かりにくいですが、無機塩素系は、いわゆる温泉成分が配合されたものです。

温泉地名が表記されているものの多くがこのタイプで、炭酸ナトリウム、塩化ナトリウムなどが成分として配合されている事が多くあります。そして、薬用植物系は、その名の通り植物由来の成分が含有されているものです。

医薬品や化粧品などに含有されているものも多くあります。センキュウやハッカの葉など、植物名表記があるものが該当します。これらのタイプは、保温効果や血行促進効果が高いため、冷え性の人におすすめのタイプとなっています。

気分のリフレッシュ・肩こり腰痛の人に炭酸タイプの入浴剤

気分をリフレッシュさせたい人や、肩こり、腰痛に悩まされている人におすすめは、「清涼系」や「炭酸ガス系」と呼ばれるタイプのものです。清涼系は、湯上がりにさっぱり感をプラスしてくれるもので、成分にはメントールなどが含まれています。

また、炭酸ガス系ですが、分類上は無機塩素系の仲間ではありますが、細かい泡(炭酸)が発生する、という点が大きな特徴になっています。温泉の中でも二酸化炭酸泉に近い効能が期待できるもので、非常に細かな炭酸ガスが皮膚から浸透して、

血管を広げてくれる事で血行を促進させてくれるため、肩こり腰痛などの緩和をさせたい人や、高血圧の人にもおすすめの成分となっています。

美肌や乾燥肌、敏感肌の人に酵素系の入浴剤

乾燥肌や敏感肌の人も含め、スキンケア目的での入浴剤の場合は、「酵素類系」や「スキンケア系」と呼ばれる種類がおすすめです。酵素類系は、入浴剤に酵素(パンクレアチン、パパインなど)が配合されているものの事です。

酵素が、体の余分な皮脂や毛穴の汚れなどを優しく洗浄してくれる効果が期待できます。ボディソープなどで洗うと、界面活性剤や摩擦の影響で肌が荒れてしまう人などは、この入浴方法もおすすめです。

そして、スキンケア系と呼ばれるものは、入浴剤にスキンケア成分を配合したもので、ホホバオイルなどオイル系が入っているタイプもあります。基本的にこのタイプは、入浴後に洗い流す必要がなく、そのままタオルで拭く事が出来るため、スキンケア成分が肌に残りやすくなっています。

入浴剤の効果で選ぶには?

温浴効果で血行促進、疲労回復

入浴剤の効果として、最もポピュラーとも言えるのが温浴効果でしょう。ただ温めるのではなく、血行や新陳代謝の促進をさせることで、お風呂上がりにも体がぽかぽかとするような、持続性があることも特徴です。

血行が促進されることで、疲労物質などの代謝もスムーズになり、疲労回復効果も期待できるため、快眠を促してくれるなどの連鎖作用が現れる事もあります。

もちろん、入浴剤によって効果は様々ありますが、基本的にはどの入浴剤であっても、普段通りお湯で入浴するよりは、温浴効果自体は得られる可能性が高くなります。是非入浴時には入浴剤を併用してみましょう。

清潔、清浄効果は発泡タイプ

入浴剤の種類によっては、酵素類系だけでなく、洗浄や清浄効果の期待ができる成分が配合されているものも多くあります。汗や汚れを落とす作用だけでなく、アトピーの人向け製品などでは、原因菌である黄色ブドウ球菌の増殖を抑えて、皮膚を清潔にすることなどを目的としたものもあります。

また、泡風呂などに使われるような発泡タイプのものには、ボディソープの様に洗浄を同時に行うことが出来るものもおすすめです。

美容成分配合で保湿、スキンケア効果

保湿、スキンケア効果のある製品には、普段フェイシャルケアなどに使うような、美容成分が配合されていたりして、顔だけでなくボディケアでも、入浴するだけで保湿を行うことが出来るため、入浴後にボディケアをする時間が取れない人におすすめの製品になっています。

また、このスキンケア系の入浴剤の特徴は、表記にも違いがあります。一般的な入浴剤は、薬事法で定められている通り「医薬部外品」との記載がありますが、このタイプの場合には医薬部外品ではなく、浴用化粧品と表記されているようです。

こういった違いからも分かるように、入浴剤も種類によっては、化粧品と同じような効果をもたらしてくれる物があることが分かるはずです。

薬用植物系や炭酸ガス系で肩こり、腰痛の改善

温浴効果でも紹介した通り、入浴剤には血行促進効果が期待出来るものが多くあります。特に、薬用植物系や炭酸ガス系などはその効果が高いとも言われており、肩こりや腰痛でお悩みの人は、是非取り入れてみてください。

また、筋肉痛など筋肉疲労に対しても、血行促進効果のある製品を使うことで、普段よりも素早く回復させていくことが可能になってきます。個人差はありますが、神経痛の緩和にも効果的だと、記載のある製品も多くあります。

発汗、デトックス効果でダイエットサポート

血行を促進してくれるということは、それだけ体を温めたり、代謝を高めることにも繋がってきます。すると、普段運動不足で汗をかかない人でも、手軽に汗をかいて、家の中でデトックスを行うことが出来ると言えます。

つまり、発汗作用があるということは、ダイエットにも効果的であるということですので、運動は苦手だけどダイエットはしたいと言う方にも、取り入れやすい方法になっています。

ただし、半身浴などで長時間入浴する場合は、こまめに水分補給をして、必ず脱水症状にならないように、配慮をしながら行うようにしましょう。

入浴剤の効果を高める為のポイント!

効果が出てくるまでにかかる時間は?

入浴剤を使用していても、効果が出てくる前に入浴を終えてしまっていては、意味がありません。では、入浴剤の効果が現れるまでに、かかる時間がどれくらいになるか、ご存知でしょうか?もちろん製品によって違いがありますが、パッケージなどで確認しておく必要があります。

一般的には、20~30分程度が必要になると言われています。ですので、入浴には時間をかける必要があります。入浴剤の効果がないと感じている人は、しっかりと時間をかけて入浴出来ているでしょうか?

温度調節はどれくらいがいい?

入浴に20~30分かけないと、効果が現れないと言うことは、それだけ長時間入浴出来るだけの、お湯の温度を調節することも必要になってきます。40度以上の熱いお湯の場合、入浴直後は温まっていますが、それは体の表面が熱くなっているだけで、芯の部分まで温浴効果が現れていません。

おすすめは38~40度が適温と言われていますので、少しぬるめのお湯で入浴してみましょう。これは、入浴剤の有無に関わらず、温まる際にも役立てられる知識ですので、入浴剤を使っていない場合でも、この温度でゆっくりと入ってみましょう。

もちろん、スキンケアや疲労回復効果の期待できる入浴剤を併用すれば、より入浴が楽しめるようになるでしょう。

実は入浴する時間帯も重要

入浴剤の効果を得るためには、入浴する時間帯にも注意しておく必要があります。というのも、入浴後に長時間何か別の作業をしていたりすると、湯冷めしてしまったりして、逆効果になってしまう場合もあるからです。

ですので、入浴は寝る前1~2時間前に済ませるようにして、出来るだけ入浴後1~2時間の間には、就寝するようにしましょう。また、逆に入浴直後は体温が高くなっているため、そのまま就寝しようとすると、寝付きにくい可能性があります。

入眠時には、体温が緩やかに下がっていく事が必要と言われている事から、あまりすぐに布団に入ってしまうのも、寝付きを悪くしてしまいますので、1~2時間後というのを意識してみましょう。

バスタイムを楽しむおすすめの入浴剤・3選

1.海外セレブ愛用「エプソムソルト」

エプソムソルトは、マグネシウムと硫酸塩の無機化合物で、硫酸マグネシウムのことを言いますが、塩分は含まれていないものになります。入浴剤として利用する場合は、お湯150Lに対して150~300g程度を目安に溶かして、20分程度の入浴を行うだけです。

お湯も38~40度前後のぬるめでOKなので、全身、半身浴だけでなく、足湯として使うのもおすすめです。同時にスキンケア浴も行いたいのであれば、オリーブオイルなど美容オイルを併用するのも良いでしょう。お湯から経皮吸収出来るため、食べ物からよりも摂取効率よく、マグネシウムを摂取出来ます。

酵素の働きがアップするので、血行促進して代謝アップや美肌だけでなく、冷え、便秘解消にも効果的だと言われています。国内では、ネットなどで輸入品として購入する方法があります。

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2.水素バスには「水乃素湯」

水素水の発売元としても有名な、ドクターズチョイスから発売されている水乃素湯は、手軽に取り入れられる、水素バスの入浴剤としておすすめです。

水素バスというのは、水素化マグネシウムという成分が含まれる入浴剤を使用した入浴法で、水素の強い抗酸化作用を、入浴で手に入れられるとして話題になっています。水素発生機は、安価で手に入れられるものではありませんので、まずは入浴剤で試してみてはいかがでしょうか?

血行促進によって代謝もアップし、体内の水分の巡りが良くなることで発汗しやすくなるだけでなく、保湿作用も働き美肌にも効果的です。効果なしと感じてしまう要因には、水素が体内に取り込まれるまでには、およそ10分以上必要な点が挙げられますので、参考にしてみてください。

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3.岩塩バスソルトなら「天然ヒマラヤ岩塩」

岩塩も入浴剤としてよく知られているものですが、やはりおすすめは、天然ヒマラヤ岩塩です。入浴剤としてだけでなく、食用として料理にも取り入れられるものですので、入浴剤だけに出費するのは惜しい…という人に、はまさに一石二鳥です。

バスソルトとしては、血行促進や天然塩の浸透圧の働きで発汗作用もあるため、ダイエットにも最適です。ミネラル成分が豊富な上に、見た目もピンクで綺麗なため、入浴剤として使うだけであれば、パウダータイプよりも大きいクラッシュタイプが良いでしょう。

クラッシュタイプを使用する場合は、お茶のパックなどに50g程度を目安に使いましょう。

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症状や年齢別のおすすめ入浴剤・3選

1.アトピーの人には「日本海水/並塩」

アトピーの改善方法の1つに「海水浴」での、ミネラル成分の吸収や殺菌作用が挙げられますが、家庭でそれを取り入れる方法があります。塩をお湯に入れる方法で、海水を再現します。初めて行う場合は、大さじ2~3杯程度から徐々に濃くしていきましょう。

染みてくる場合は控えて下さい。こちらも入浴剤の効果を引き出す入浴法で、子どもであれば15分程度が目安と言われています。

市販で食用塩として販売されているものは、固結防止添加物として、フェロシアン化物塩というものが使われている事があるため、出来れば純度の高い日本海水の並塩がおすすめです。もちろん、食用塩としても安心して利用することが出来ます。

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2.赤ちゃんや無香料が良いという人に「ソフレ&アトピタ」

赤ちゃんがいるご家庭では、香料やアルコールなど刺激物となる添加物は避けたいところですが、おすすめは家族皆で使えるソフレやアトピタといった製品です。

ソフレは、水道水に含まれる塩素をアミノ酸の力で緩和してくれ、アトピタに関しては、防腐剤も無添加ながら肌に潤いを与えてくれる成分配合で、冬場にかゆがるお子さんにおすすめの製品になっています。

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3.乾燥肌の人には「うるおいバスミルク」

乾燥肌の人には、浸透力の高いうるおいバスミルクがおすすめです。アレルギーテスト済みで(全ての人にアレルギーが出ないという意味ではありません)、弱酸性であるだけでなく、保湿成分のセラミドやシアバターなども配合されています。手頃に入手できる価格で、赤ちゃんから大人まで幅広く利用できます。

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貰うと嬉しい!ギフトにおすすめの入浴剤

自然素材のラッシュは外せない

店舗販売もあるラッシュは、やはりギフトでも人気の入浴剤です。自然素材から作られている事や、香りの好み、お子さんと楽しめるバブルバスタイプのものなど、幅広いラインナップも魅力の1つでしょう。店舗での購入は、香りがキツくて苦手という場合は、ネット上からも購入が可能ですのでおすすめです。

防腐剤無添加の「クナイブ」

クナイブのバスソルトは、防腐剤や鉱物油などが無添加で、植物由来成分から作られている入浴剤として、入浴剤ランキングでも上位に入る人気の製品になっています。ラインナップも幅広いため、男性女性問わず、贈り物に使いやすいのも魅力です。

ボトルタイプで販売されているものが主流ですが、ギフトには様々な種類が個包装になった、セットタイプのものがおすすめです。

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シャワーで済ませるのは勿体無い!

いかがでしたか?これだけ入浴剤の効果が優れたものだと知ってしまうと、シャワーで入浴を済ませてしまうのは勿体無いですよね。是非お気に入りの入浴剤を見つけて、まずは自宅のお風呂で、日頃の疲れを癒やしてみてはいかがでしょうか?