痩せる栄養成分がたっぷり♡甘夏のカロリーとダイエットレシピまとめ

ジューシーで甘味と酸味のバランスがバッチリの甘夏は、本当に美味しいですよね。暑い時期には、生だけでなく、ゼリーやジュースで沢山摂取する人も多いことでしょう。年中楽しめるジャムもあり、甘夏が大好きな人にはたまりません。糖分がある甘夏ですが、ダイエット中には最適な果物だと知っていましたか?ここでは、栄養成分を適度に取り入れながら、うまくダイエット中に摂取できる方法を詳しく解説します。

甘夏のカロリー

甘夏はカロリーが高いの?

旬の時期の甘夏は、ジューシーで、甘みと酸味が絡み合い、本当に美味しい果物ですよね!甘夏の時期が待ちきれない人も多いことでしょう。お菓子やジャムにもよく使われる人気者の甘夏ですが、ダイエット中でも食べることはできるのでしょうか?

酸味も適度にあり、甘みが強いために、糖分が多そうなイメージもあるでしょう。どんな食材とも相性がよく、ケーキの材料としても使用されたり、おかずのレシピにも使われることがあるほどです。ここでは、甘夏はどのくらいのカロリーがあるのか、甘夏、甘夏ゼリー、甘夏ジュースなどカロリーをリストアップしてみました。

生の甘夏のカロリー

生の甘夏のカロリーは、100gあたり40kcalです。
甘夏1個は、可食部が159gで、カロリーは64kcalとされています。

ただの水分補給のように、何個も一度に食べると、意外とカロリー摂取に繋がってしまうかもしれませんので気を付けましょう。

甘夏ゼリーのカロリー

一般的な甘夏ゼリーのカロリーは、1カップ300gで、カロリーは202kcalになります。

夏にはするりとした喉越しで、どんどん食べてしまいそうなゼリーですが、1個で意外と高カロリーになってしまうんですね。暑いときには飲み込むようにして食べてしまうこともあるかもしれませんが、きちんとカロリーも含んでいますから、それを意識して食べるようにしましょう。

甘夏ミックスジュースのカロリー

暑い夏や残暑に、甘夏入りのジュースを飲むのは本当に美味しいですよね。最近はいろいろなメーカーが、甘夏が入った野菜ミックスジュースを販売しています。野菜ジュースが苦手な方でも、甘夏の甘みと酸味が入っているために、すっきりと美味しく飲むことが出来ますね。

一般的に、甘夏果汁と野菜果汁合わせて100%の商品のカロリーは、コップ1杯180mlあたり80kcalです。通常のミックスジュースと同じくらいのカロリーですね。

甘夏は太りやすいの?

カロリーはあっても太りにくい

甘夏は、カロリーは少しはあるにしろ、太りやすい食べ物ではありません。逆に、甘夏に含まれる豊富な栄養素のおかげで、痩せ体質に近づくこともできるんですよ。体重の増減は、カロリーだけでなく、食べ物に含まれる栄養成分が大きくかかわっています。同じカロリーのケーキなどを食べるよりも、美味しい甘夏を旬に食べるだけで、ダイエット効果に大きく差が付きます。

それでは、甘夏にはどのような効果があるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

甘夏に含まれる栄養成分とは

ビタミンC

甘夏には、ほかの柑橘類と同様にビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは、抗酸化力が非常に強く、体内の活性酸素から細胞を守り、肌の老化を防ぎます。それだけでなく、メラニン色素を抑制し、シミの予防にもつながる、美容に大活躍のビタミンです。

抗炎症作用があることからニキビの予防にも役立ち、コラーゲンの生成も促されます。また、免疫力を上げて病気にかかりにくくしたり、動脈硬化の改善にも役立つと言われています。このように、ビタミンCは必要不可欠なビタミンですが、私たち人間はは体内でビタミンCを作ることが出来ないため、食事から摂取することが非常に重要となります。

クエン酸

クエン酸は、私たちが「すっぱい」と感じる成分です。梅干しやレモン、酢にも多く含まれています。酸っぱいですがアルカリ性の成分です。もちろん、甘夏にもたくさん含まれていますよ。

クエン酸は、疲労の原因となる乳酸の生成を抑える働きがあるために、疲労、肩こり、筋肉痛、肝臓病の予防や改善にも役立つそうです。乳酸は筋肉にたまってコリ、だるさを感じるものなので、クエン酸の働きでそれが体外に排出されることで、疲労回復の効果が出ます。

それだけでなく、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、高血圧などの動脈硬化を予防する働きもあるそうです。痛風にも効果的といわれており、様々な病気から私たちの体を守ってくれる大事な成分です。

食物繊維

甘夏には、肥満予防に効果があるとされている食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維が多く含まれた食材は、GI値が低く、胃の中で膨らむために満腹感を感じやすくする働きがあります。また、水分を多く含み、余分な脂肪を吸着し、体外に排出する効果もあります。

結果、便通がよくなったり、善玉菌が増えて腸内環境が整ったりと、ダイエット中には嬉しい効果が山ほどあるんですよ。実は、日本人の大半は食物繊維の摂取が不足していると言われています。コンビニ食や外食が多い方は、特に注意する必要がありそうです。ダイエットに最適な食物繊維は積極的に摂取しましょう。

ビタミンB1

ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変換する働きをサポートする栄養素です。日本の一般的な食事では、ごはんをはじめとする炭水化物で糖質が多くなってしまいますから、それをエネルギーに変える効果をもたらすビタミンB1は、ダイエット中には特に大切になります。

糖質がうまくエネルギーに変換されると、疲労感が減って体調がよくなります。そして、脳が必要なエネルギーをブドウ糖によって作る作用を補助することになりますから、脳神経の働きを正常に保つという効果もあるそうです。

ビタミンB1が不足してしまうと、糖質を効率よくエネルギーに変えることが出来なくなるために、疲労感、倦怠感、食欲不振を招いて体調を崩す可能性もあるそうです。

葉酸

葉酸は、ビタミンB群の1種で、水溶性のビタミンです。葉酸は、ビタミンB12とともに、悪性の貧血を予防する働きがあります。甘夏に含まれる葉酸は、細胞分裂を促し、健康的な血液を作り出す効果があると言われています。動脈硬化を防ぐ働きもあるそうです。

それだけでなく、葉酸は新陳代謝を活発にし、脂肪燃焼のサポートや、腸内運動を活発にする効果があります。肌の再生も促され、肌がきれいに明るくなったり、ダイエット中の脂肪燃焼にも効果があるということですから、ダイエット中には特に摂取したい栄養素ですね。

カリウム

甘夏にはカリウムも適度に含まれています。カリウムとは、体内のナトリウムの排出を促す成分で、ミネラルの1種です。近年はナトリウムの摂取量増加で、体内のカリウムが不足している人が増えているようですよ。

カリウムとナトリウムは互いに作用しあい、体内のバランスを保っています。ナトリウムも体に必要な栄養素ですが、摂りすぎによって高血圧を引き起こすことに繋がってしまいます。カリウムは細胞内でナトリウムとのバランスをとり、健康的な細胞を保つために役立ちます。

そのため、むくみの防止や改善、そして筋肉の収縮を正常に保つという効果があります。ダイエット中には栄養不足でむくみも起こりやすいために、これは嬉しい効能ですね。

カロリーを抑えて食べる方法

食べる量と食べ方に注意して

甘夏は、そこまでハイカロリーの果物ではありませんが、のどが渇いているときや、おやつに一気に食べてしまうと、ついつい食べ過ぎてしまうこともあります。食べ過ぎを防ぐためにも、食後のデザートとして1つだけ食べたり、朝食の一部として食べるようにすると良いかもしれません。

または、今までチョコレートやクッキーなどのお菓子をおやつにしていたものを甘夏1個に変えるだけで、健康的でダイエット効果も高いおやつになり、痩せやすい体に近づくことが期待できるでしょう。

大切なのは、美味しくてもついつい食べ過ぎないこと。ゆっくり皮をむきながら、量を決めて美味しく食べるようにしてくださいね。

ダイエット中もOK!低カロリー甘夏レシピ

寒天でダイエット効果UP

寒天はダイエットに最適の食材です。カロリーはゼロに極めて近く、そのほとんどが食物繊維でできているために、腹持ちもよくて便通もよくなる効果があるんですよ。これと、甘夏を組み合わせれば、ダイエット中の美味しいデザートがすぐに出来上がりますね。通常の甘夏ゼリーより、カロリーは圧倒的に低くなります。

【材料(ゼリー型5個分)】
甘夏1個
粉寒天 3g
水420㏄
黒砂糖 少々

by カエレバ

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【作り方】
1.甘夏は、皮をむいて袋から出します。
2.水に粉寒天を混ぜ、弱火にかけて溶かします。
3.寒天が解けたら粗熱をとり、甘夏を入れてかき混ぜます。
4.型に流し込み、冷蔵庫で冷やし固めます。
5.型をぬるま湯につけて取り出したら出来上がり。

皮ごとジャムに

柑橘類の皮にはペクチンという成分が入っており、それがジャムなどの凝固剤として使用されています。新鮮な甘夏が手に入ったら、甘夏の甘味を十分に利用して、美味しいジャムを作ってみましょう。天然の甘味があるから甘味料も少な目に入れて、ダイエットにもピッタリ。

しかも、砂糖の代わりに蜂蜜で甘さを足すことで、GI値も低めでとろみをつけることもできるんですよ。痩せたいときに甘いものが食べたくなったら、ぜひ試してみてください。

【材料(作りやすい分量)】
甘夏 400g
蜂蜜 180g

by カエレバ

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【作り方】
1.甘夏の皮を、たわしでしっかりと洗います。
2.甘夏を4つ割りにして、皮と果肉に分けます。
3.皮は出来るだけ細くスライスし、水に浸し、数回水を変えながらあく抜きをします。
4.果肉を袋から出し、袋はみじん切りにします。
5.200mlの水に、みじん切りにした袋と皮を入れ、柔らかくなるまで煮ます。
6.果肉と蜂蜜を加えて、15分程度コトコトと煮ます。

出来上がりは、とろみが足りないように感じても、冷蔵庫で冷やすことで固まりやすくなります。

まとめ


いかがでしたか。甘酸っぱくてジューシーな甘夏は、素晴らしいダイエット効果がある、おいしい果物だったんですね。自然の甘味でおやつにもデザートにも食べることが出来、甘夏を食べることでダイエット中のストレスも軽減できそうですよね。

美味しいおやつも簡単にできるので、低カロリーレシピも是非試してみてくださいね。甘夏を適度に食べながら健康的にダイエットに励み、すっきりと痩せることが出来るとよいですね。