ダイエットは3ヶ月じっくり続けて結果を出そう!

ダイエットの期間は何かと我慢が多くて辛いものですよね。そんな辛い期間はできるだけ早く終わらせたいもの。ではどのくらいの期間頑張れば、どのくらい痩せることができるのでしょうか。ダイエットの期間について考えてみました。

3ヶ月という期間でダイエット

ダイエットは辛くて厳しいもの。そんなイメージを持っている人が多いかもしれません。
確かにダイエットを始めたら、お腹いっぱい食べることはできなくなってしまうかもしれませんし、大好きなチョコレートを我慢しなくてはいけないかもしれません。痩せるという自分で決めた目標のためとはいえ、簡単なことのようでなかなか続かないのが人間というものです。

なぜ、ダイエットの決意は長く続かないのでしょうか。ダイエットを決意したときは、絶対に絶対に今度こそは本気だ!と誓ったはずなのに。
ダイエットの決意が長く続けられないのは、終わりが見えないからではないですか?

例えばダイエットの目標が5キロだったとします。目標を掲げてダイエットを始めるのはとてもよいことです。しかしいったい何日頑張れば5キロ痩せらるのかはわかりませんよね。自分ですらわからないことですし、ましてや他人の誰もがわかるはずがありません。

残り日数が後何日なのかがわかっていれば、やる気を持続させることができるかもしれませんね。頑張れば、ゴールが見えているからです。ダイエットを始めるときには、目標の減量数とその期間を合わせて目標として掲げるといいかもしれません。

期間まで目標にしてしまうと逆に自分を苦しめることになってしまいそう、と思うかもしれませんが、考え方によっては逃げ道にもなるかもしれません。
例えば「3ヶ月で10キロのダイエットをしよう」と目標を決めた人がいるとします。3ヶ月続けた結果、8キロしか痩せなかったとします。それでも「目標減量数には届かなかったけど3ヶ月頑張ったからよしとしよう。」と考えることができるかもしれません。

ダイエットは頑張りすぎてしまうかもしれませんが、気持ちの上では少しゆるくしておくことが成功のポイントと言えるかもしれませんね。では3ヶ月という期間でダイエットをするとしたら、何キロくらいの減量が可能なのでしょうか。

3ヶ月で痩せられるペースとは

では3ヶ月でダイエットをしようと思ったら、どのようなペースで進めていけばよいのでしょうか。やはり減量の数字の目標も欲しいですよね。
期限を最初に3ヶ月と設定するのであれば、目標の減量数はだいたい決まってきます。

と、いうのも健康を考慮すると1ヶ月に減量してもよい数値は自然に決まってくるからです。
ダイエットの目標をたてるときは、元々の体重の5パーセントの数値を1ヶ月の目標としましょう。つまり体重が50キロの人なら一カ月に2.5キロまで。体重が60キロの人なら3キロまで、ということになります。

この数字が健康的に痩せられる数字だと言われています。リバウンドも少なく抑えることができるかもしれないですね。

例えば3ヶ月で10キロ痩せようと思ったら、1ヶ月で約3.3キロの減量をする必要がありますね。1ヶ月に体重の5パーセント以内の法則を守ろうと思ったら、元々の体重は66キロである必要があります。

体重が元々66キロ以上の人は、この法則で目標を立ててダイエットをしてみてください。最終目標が10キロダイエットだと思うとなんだか大変そうですが、1ヶ月に3.3キロの減量だと思えば頑張れそうですよね。

元々の体重が66キロ以下の人は、3ヶ月で10キロを目指すのは少し考えた方がいいかもしれません。10キロの減量はひとつのボーダーラインになりますが、無理な目標設定は自分の首をしめることになってしまうかもしれないからです。

その場合は、元々の体重から目標体重を計算してみることにしましょう。「3ヶ月」という期間を先に設定したならば、目標数値は自然に出てきますよね。
3ヶ月という長いダイエットを決意するならば、無理のない目標設定が大切です。焦らずに実現できる数字を意識しましょう。

ダイエットを3ヶ月続けるための壁

自分の目標もなんとなく理解し、きちんと目標設定をしたらいよいよダイエットスタートです。
3ヶ月という期間のダイエットをするとなると、モチベーションを維持するのもなかなか難しいことになってくるかもしれませんね。

では3ヶ月間、ダイエットを続けるためにはどんな誘惑と闘わなくてはいけないのでしょうか。打ち勝ちたい誘惑をまとめてみました。

食事のお誘い

3日や1週間の短期間のダイエットならば、お誘いを断ればいいかもしれません。しかし3ヶ月のダイエットとなると、きっと食事のお誘いは1回や2回ではありません。3ヶ月間、お誘いを断り続けるのも相手に悪いですし、なにより自分が息抜きできなくて、精神的に参ってしまいそうですよね。

ダイエットをしているとはいえ、付き合いはあります。全てを断り続けていいのでしょうか。

結論から言うと、ダイエット中でもお食事に同行するのは悪いことばかりではありません。息抜きになるという精神的な面を見れば、たまには参加した方がいいでしょうな。確かにダイエット中ということを忘れて、普段通り食べて飲んではいけません。しかし食べるものを考えれば、たまには外食をしてもいいでしょう。

まずは「自分がダイエット中である」ということを、きちんと伝えておくようにしましょう。誘われたときに「ぜひ行きたいのですが、ダイエット中なのであまり食べられないかもしれないですけどいいですか~?」と軽く促しておきましょう。少なくともお店に入る前までには伝えておきたいものです。
お店に入ってから、またはメニューを見ているときだと、さらに言いずらくなってしまう可能性があるからです。

しかし先にダイエット中だということを伝えておくことができれば、相手の人もお店選びやメニュー選びで協力してくれるかもしれません。また食べる量を少なくしていても、嫌な顔をせずに一緒に食事をしてくれるようになるでしょう。

メニューも低カロリー高タンパクな物を選ぶようにして、アルコールは控えめにしておきましょう。3ヶ月という期間はダイエットとしては長い期間ですよね。少しは楽しむ日があってもいいでしょう。
ただし外食をした翌日は、自分に厳しめにしましょうね。すぐに対応をすれば身につきにくいので、「1日食べ過ぎたから」と言ってダイエット自体を諦めないでくださいね。

3ヶ月のダイエット中は「今日は頑張ったご褒美」的なストレス発散な外食はNGです。しかし楽しく話をしたりして、友人との時間をとるための外食は悪くないのではないでしょうか。
ダイエットと息抜きのバランスを上手に設定して、精神的に無理のないダイエットを心掛けましょう。

生理のむくみ

ダイエットをしていても、3ヶ月の期間があれば3回の生理があることになります。
生理中は身体がむくみやすい期間で、ダイエットをするには不向きな期間と言われています。しかし生理は自分の意志で止めることはできませんし、むしろきちんと定期的に生理がきているのが正常な状態です。この生理とうまく付き合っていくことが必要です。

生理は身体の痩せやすい時期と関係があります。
生理前は身体がむくみやすいので痩せにくい時期、逆に生理後はむくみがとれやすいので痩せやすい時期と言われています。
つまりダイエットに向いているのは、生理後と言えるのです。

3日間や1週間のダイエットならば、生理後にスタートすると効果が出やすいと言われています。しかし3ヶ月のダイエットだと、そうもいきませんね。必ず生理を乗り越えなくてはいけません。

しかし物は考え方です。生理前がダイエットに向いていないのならば、プチ休憩の期間にしてしまうという方法もあります。
ハメを外しすぎてはいけませんが、3ヶ月間ずっと気を張っているわけにはいきませんから息抜きの期間とするわけです。

大好きな甘い物も生理前の午前中ならOKなど、自分なりのプチ休憩のルールを決めてみてくださいね。プチ休憩で気持ちを満たすことができたら、生理後はまた気を引き締めて頑張りましょう。

必ず乗り越えたい停滞期

ダイエットを長く続けていると訪れるのが停滞期です。
停滞期とは、体重を減らしていく中で急に体重が減らなくなる期間です。どんなに頑張っても、なかなか体重が減らないので、ダイエットの成功はこの停滞期の乗り越え方がポイントと言っても過言ではありません。

3ヶ月もダイエットを続けていると、2回か3回ほど停滞期を乗り越える必要が出てくるでしょう。
停滞期の間は、頑張っても数字が減らないので心が折れそうになってしまうでしょう。しかし停滞期の乗り越え方のポイントは、「それでも頑張る」ということなのです。

停滞期なんかに頑張っても仕方がない、と思うかもしれません。しかし停滞期は体重が減らないだけで、ダイエットの効果は後に出てきます。停滞期の間に、怠けてしまうとダイエットはダラダラになってしまうでしょう。

逆に停滞期の間も頑張って食事制限などを続けていれば、停滞期明けるたあとでガクンと体重が落ちることが多いのです。停滞期は必ず明けると信じて、続けてみてくださいね。

特に生理前にプチ休憩を作る場合は、停滞期の間は頑張ってください。生理前も停滞期も怠けてしまうと、ダイエットはきっと成功しません。目標には達しないまま終わってしまう可能性が高いです。

停滞期は誰にでもやってくる試練です。停滞期がやってくるダイエットはむしろ正常なダイエットだと認識しましょう。急激に痩せてしまうと、身体は生命の危機を感じて体重を減らさないようにしているのです。少しずつ体重を減らすことで、その体重を身体に定着させていくことができます。

特に10キロや20キロの大幅なダイエットに臨む場合は、必ず停滞期を乗り越えなくてはいけません。停滞期明けには体重が減ると信じて、辛い時期だけど頑張りましょう。

3ヶ続ける覚悟があるなら基礎代謝を意識して

3ヶ月という長い期間のダイエットをするのであれば、基礎代謝も意識してみましょう。
基礎代謝とは、何もしなくても消費されているカロリーのことです。寝ているときも内臓が動いているのでカロリーが消費されていたり、食事をしているときでも口を動かしたり箸を持ったりすることで消費されているカロリーのことです。

そんな少しのカロリーなんて気にしても仕方がないと思いますか?
しかし人間の1日の消費カロリーの約半分は基礎代謝で消費されているカロリーと言われていますから、バカにすることはできません。
基礎代謝は成人女性で約1200キロカロリー、男性では約1500キロカロリーとなります。たくさん食べても太りにくい人は、この基礎代謝が高い可能性がありますね。

基礎代謝は人によって差があります。この基礎代謝を高くすることができたら、何もしなくても痩せやすい人になることができます。太りにくい体質の人は羨ましいですよね。

では基礎代謝をあげるにはどのような方法があるのでしょうか。
食事をタンパク質中心にして、筋肉量を増やすと消費エネルギーが上がると言われています。他には、噛みごたえのある食べ物を食べるようにすると消費にエネルギーが必要なので基礎代謝が上がると言われています。
特別な運動をしなくても、基礎代謝は上げることができるのですね。

基礎代謝の面で言うと、食事を抜くのは1番のNGです。摂取カロリーが少ないと、身体はエネルギーを消費しないように、エコするそうです。そのため食事を抜くと、どんどん基礎代謝の低い身体になってしまう危険性があります。
食べる物を選んで、きちんと食べて基礎代謝を上げるようにしてみましょうね。

ポイントは3ヶ月以降

3ヶ月ダイエットをする前に、必ず考えておいてほしいのはダイエットが終わった後のことです。3ヶ月間という長い間、つらいダイエットを頑張った後なので、つい終わった解放感で食べ過ぎてしまう、そんな気持ちも分かります。でも、せっかく頑張ったのに、本当にそれをしてしまっていいのでしょうか?

せっかく頑張って作ってきた身体ですから、維持してもらいたいのです。今まで程大変なことはしなくてもいいと思います。我慢もしなくてもいいと思います。ただ、節度を持って、ある程度は身体のことを考えた行動をしてもらいたいのです。

でも、3ヶ月も頑張った後だから、知識として、経験として、身体のことを考える習慣は付いていると思います。後は、維持できるように、少しだけ意識しながら、毎日の生活を送ってみてください。