オロナインでニキビを治す!?ケガだけじゃない!正しい塗り方や7つのポイントをおさえよう!注目のパックの方法もご紹介!

昔から家庭にひとつはあるような馴染み深い傷薬、オロナイン。実は元々はニキビ治療薬として開発されていたってご存知でしたか?火傷やすり傷だけでなく、痛くて見た目も嫌な赤ニキビの治療薬に、そしてニキビ予防も出来ちゃうオロナインの美容効果が今、とても注目されています!ニキビに効果的なオロナインの使い方、そして美容効果を高めるオロナインパックのやり方も一緒にご紹介します!

オロナインはただの傷薬じゃない!

傷薬としてすっかりおなじみのオロナインですが、実は効能の一番初めに記載されているのは「ニキビ」なんです。どうしてニキビにオロナインが効くのか、どうやって使うのか本当になど、今回はオロナインとニキビの関係についてご紹介致します。

オロナインってどんな効果があるの?

オロナインに限らず、薬の効果というものは効果が認められるの順に記載されるのですが、オロナインの場合は「にきび・吹出物・はたけ・やけど(かるいもの)・ひび・しもやけ・あかぎれ・きず・水虫(じゅくじゅくしていないもの)・たむし・いんきん・しらくも」となっています。

これを見てわかることは、私たちがよく気になる肌悩みのニキビや吹き出物に最も効果がある、ということなんです。

菌を殺菌・消毒してくれる

では、なぜオロナインがニキビに効果があるのかと言うと、「クロルヘキシジングルコン酸塩液」という成分が含まれているからです。これは、傷口にいる雑菌だけではなく、アクネ菌も殺菌、消毒を行ってくれるとても働き者の成分なんです。アクネ菌はニキビの原因の1つとしてとても有名ですね。原因菌を殺菌してくれるのでニキビに効果的なんです。

しかし、ニキビにも「オロナインが効くニキビ」と「効かないニキビ」があります。どのようなニキビに効果があるのか、後ほど比較しながら確認しましょう。

あかぎれやしもやけには温めながら使おう

あかぎれやしもやけは雑菌が原因ではなく、気温差や乾燥によって、血管が収縮してしまうことで起こるものです。かゆみも発生して、辛い症状ですよね。オロナインを使用する時は、ただ塗るだけではなく、患部を温めながら使用してあげると良いでしょう。

軽度の水虫にも効果がある

効能の一番最後に記載されているのが水虫ですが、女性でも悩んでいるという方はいるのではないでしょうか。女性だからこそ、言いだせないという問題もありますよね。そんな水虫ですが、オロナインには「じゅくじゅくしていないもの」という追記がされています。できればオロナインはちょっとかゆみと乾燥が気になるかなと思われる初期の水虫に使うのが良さそうです。

水虫が本格化してきた場合は専用の市販薬を使用したり、病院を受診して適切な治療を受けるようにしてください。

オロナインが効くニキビとは

では先ほども挙げたように、オロナインが効果を発揮してくれるニキビについてご紹介していきます。あなたのニキビに当てはまっていれば、使ってみてくださいね。

炎症の出ている赤ニキビに

オロナインが効くニキビでまず挙げたいのが「赤ニキビ」です。赤ニキビは触っただけでも痛みがあったり、見た目にも目立ってしまって不快ですよね。この赤く炎症が出ているニキビにオロナインが持っているクロルヘキシジングルコン酸塩液が有効なんです。そのまま放っておくよりも早く、炎症を抑えてくれます。

ですが、炎症が悪化していて膿んでしまっている場合は皮膚科を受診するようにしてください。

顎まわりなどに多い大人ニキビ

口周りや顎などの「Uゾーン」に出来やすい大人ニキビにも、オロナインは効果を発揮してくれます。それはなぜかと言うと、原因がホルモンバランスの乱れが原因だからです。ホルモン分泌が少なく乾燥気味のため、オロナインに配合されているワセリンやグリセリンなどの保湿成分が有効になってくるんです。

乾燥によって乱れてしまった肌環境を、オロナインを塗ることで保湿しながら整えて行ってくれるんですね。

こんなニキビには使わないで

では、逆に効果が無いと思われるニキビはどんなものがあるのでしょうか。ニキビをしっかり見極めて、正しく使いたいですよね。それでは早速見て行きましょう。

皮脂が詰まっている、痛みのない白ニキビ

効果がないとされているのは、油分が原因で起こっているニキビになります。例えば、痛みなどはないけれど、ぽつっと白いドームのように皮膚の中が毛穴が白くなっている白ニキビなどがそれにあたります。皮膚で覆われているため、オロナインの効果が届きにくいのがその理由ですが、無理につぶしたりはしないようにしましょう。

過剰な皮脂が原因の思春期ニキビ

思春期ニキビは、活発なホルモン分泌のため、皮脂が過剰に出てしまうことで毛穴がふさがってしまうことから起こることが多いものです。この皮脂を抑えなくてはいけないのに、保湿に優れたオロナインを塗ってしまっては逆効果になってしまいます。もしもご自身や、お子さんが思春期ニキビに悩まされていたら注意してくださいね。

ちなみに、大人ニキビはUゾーンに出来やすく、思春期ニキビはTゾーンなどに出来やすいものですから、部位によっても見分けることができますね。

ニキビ跡は肌の内側から治すもの

ニキビはもう治まったけど、ニキビ跡が残っている…と悩んでいるWELQ読者は多いのではないでしょうか。確かに、オロナインを塗ってニキビ跡が治ったという話も聞きますが、オロナインが謳っている効能にニキビ跡はありません。治ったという方の場合は、炎症や乾燥が治まったことによるものが多いようです。

また、シミになってしまったり、肌の表面が凸凹としてしまっているという場合は、表面からだけではなく、内側からのアプローチも必要になってきます。コラーゲンなどを生みだしてお肌のハリを整えてくれる真皮層からのケアが必要ですし、お肌のターンオーバーを整えてあげることが大切です。

いつ?どれくらい?オロナインの使い方

では、オロナインを使ってニキビを治すためには、どんな塗り方が効果的なのでしょうか。いつものケアにどうやってプラスすればいいのかを見ていきましょう。

使用するのは1日1回でOK

オロナインを塗る頻度は一日一回で十分です。できれば夜、寝る前が良いでしょう。何度も付けてしまうという方もいるかと思います。早く治したいですから、一生懸命ケアしたいですよね。ですが、それは逆効果かもしれません。

なぜかというと、オロナインには高い保湿効果があります。何度も塗ることで油分が過剰になってしまう可能性があります。毛穴の詰まりはニキビの元になり得ますから、気を付けてくださいね。キレイに治すためにはじっくり行きましょう。

オロナインの油分などが原因でメイクが落ちてしまい、雑菌の繁殖を手助けしてしまうこともありますから、メイクと一緒に使用するというのもタブーです。気を付けてくださいね。

1度に付けるのは2ミリ玉程度

オロナインの成分は消毒作用のあるクロルヘキシジングルコン酸塩液の他にもグリセリンなどのとっても伸びが良い保湿成分を配合した薬です。塗る時には、あまり多く出しすぎずに、少量ずつ伸ばすようにすると厚塗りを防げますよ。適量は、チューブタイプも、ジャータイプも綿棒に2ミリ玉程度が良いでしょう、そのままニキビに使用すれば衛生的で良さそうですね。