顔ニキビは場所ごとに原因がある!効果的に治す5つの方法と6つの予防法!

顔のニキビは、誰にでも起きえるできものです。そして、できてしまうと気になってしまい、ついつい触りたくなってしまいますよね。しかし、できてしまった顔ニキビを触ると悪化してしまい、ニキビ跡ができてしまうかもしれません。そこで今回は、顔にニキビができる原因やできる位置ごとの意味、効果的に治す方法、ニキビ跡を残さないためのポイント、顔ニキビを予防する方法を紹介します。

顔にできてしまったニキビをキレイに治したい

顔は、人とコミュニケーションを取る際に、印象を決める部分になります。表情によって相手に与える印象が変わったりしますが、顔色や肌の状態でも、相手に与える印象が変わります。

顔のニキビには、思春期ニキビや大人ニキビなどがありますが、ニキビが1つでもできてしまうと気になってしまいます。ニキビを治したいと思っていても、対処法を間違えてしまうと、ニキビ跡として残ってしまう可能性もあるので、気をつけなければなりません。

そこで今回は、顔にニキビができるメカニズムとニキビをキレイに治す方法、ニキビの予防方法などについて紹介します。

顔にニキビができる原因は?

顔ニキビには、思春期ニキビや大人ニキビなどがありますが、ニキビができてしまう原因はいったい何でしょうか。原因をつきとめて、顔ニキビができにくい肌を目指しましょう。

糖質や脂質の摂り過ぎによる「食生活の乱れ」

食生活の乱れは、顔のニキビをつくる原因の1つとなります。特に、甘いお菓子や揚物、カップラーメンなどをたくさん食べてしまうと、皮脂分泌を増やしてしまい、ニキビはできやすくなってしまいます。糖質や脂質の摂取のし過ぎには、十分注意が必要です。

栄養バランスの良い食事は体の健康につながりますが、もちろん肌の調子にも大きく関わりますので、意識して栄養バランスを考えましょう。ビタミンは肌の調子を整える栄養素になるので、特に緑黄色野菜をたっぷり摂取するようにしましょう。

「アクネ菌」や「マラセチア菌」が増殖しやすい毛穴詰まり

顔ニキビができてしまう原因の1つは、雑菌の繁殖と言われています。特にニキビの原因菌と広く知られているアクネ菌やマラセチア菌と呼ばれる雑菌が、主な原因と言われているのです。

アクネ菌やマラセチア菌は、すべての人の皮膚に住む常在菌と言われる細菌の一種になります。しかし、これらの菌がいるだけでは、ニキビが発症するわけではなく、いくつかの条件が揃ってニキビができてしまうのです。

アクネ菌やマラセチア菌は空気に触れることが苦手で、空気に触れやすい環境での増殖はないと言われています。角栓で出入口を塞いだ毛穴の中は、空気に触れることがないので、好んで住み着いてしまいます。

そして、アクネ菌やマラセチア菌は油脂をとても好む性質で、毛穴の中は皮脂が溜まっていく場所にもなりますから、これらの菌にとって住み心地の良い場所になってしまうのです。

また、肌の乾燥と男性ホルモンも、アクネ菌やマラセチア菌の繁殖に大きく影響すると言われています。乾燥によって角質層の水分が失われてしまうと、肌のバリア機能が低下してしまい、角質が剥がれ落ちるようになります。

さらに、男性ホルモンがプラスされることによって、皮脂分泌を促し、乾燥から肌を守ろうとして肌表面に皮脂膜を張ってしまい、雑菌が増殖するための環境が揃ってしまうのです。

顔ニキビのできる位置にどんな意味があるの?

顔のニキビはできる位置ごとに、なぜニキビができるのか原因が分かります。自分のニキビは顔のどの部分にできやすいのかを把握し、ニキビができる原因を取り除けば、顔にニキビができにくくなります。ぜひ、顔のパーツごとでニキビができる原因を知っておきましょう。

おでこのニキビ:皮脂の分泌多く、前髪で湿気が多い

おでこは、通常よりも皮脂が多く分泌されやすい、Tゾーンに当たると言われています。紫外線などを直接受けやすく、肌へのダメージが刺激になり、皮脂がより多く分泌することにつながります。

そして、前髪でおでこが隠れることによって、湿気が多くなりやすく、ニキビができやすくなります。おでこにニキビができると見られるのが嫌で、つい前髪でニキビを隠していませんか?気になるのは分かりますが、おでこに余計ニキビが増えてしまうので、おでこを出したほうが良いでしょう。

肌を清潔に保つことは大事ですが、肌が乾燥してしまうと、肌のバリア機能が低下してしまい、体がより多くの皮脂を出そうとします。洗い過ぎは乾燥の原因になりますので、おでこの洗い過ぎには気を付けましょう。

その他にも、洗顔後に洗顔料をキレイに洗い流せていない時や、頭を洗った後のシャンプーやトリートメントなどがおでこについたままになってしまった時も、おでこにニキビの原因になってしまうので、気を付ける必要があります。

鼻のニキビ:凹凸に皮脂が溜まりやすい

鼻は、おでこと同じく皮脂の分泌量がとても多く、毛穴も奥が深いため、皮脂がたまりやすい部位になります。鼻を触る癖がある人は、その刺激がニキビを起こす原因になると言われています。

また鼻は、顔のパーツの中でも凹凸のある部位になるので、そこだけ洗い残しがあったり、ファンデーションや日焼け止めクリームなどが落ち切らなかったり、洗顔料がくぼみに残ってしまったりしやすくなります。

これらのような、肌のダメージや鼻を掻いたり触ったりしてしまうと、ますますニキビができやすくなるため気を付けましょう。

頬のニキビ:皮脂分泌量が少ないため刺激に弱い