ニキビの正しい洗顔法を徹底解説!オススメ洗顔料5選!大人ニキビなど種類・特徴を知って改善を目指そう!

ニキビの対策、というと、化粧品や薬に頼りがちですが、実はニキビを改善するためには洗顔も重要なポイントとなるのです。洗顔方法を間違えるとニキビには逆効果、ニキビのできやすい肌になってしまうこともあるのです。正しいニキビ肌のための洗顔方法をご紹介します。

間違っていない?ニキビに大切なのは洗顔の仕方だった!

洗顔のしすぎはニキビの原因になる?!

ニキビがひどいという理由で、一日に何度も洗顔をしてしまう人がいますが、これは実はニキビには逆効果。洗顔を見直すのなら、洗顔の頻度も変えなければいけません。

それでは、どうして洗顔のしすぎはニキビに逆効果なのでしょうか。雑菌が顔についていない方が良いと思う人は多いでしょう。

実は、肌には自然のバリア機能があります。このバリア機能は、肌内部で生成される水分と脂分によってできており、刺激から肌を守ってくれるもの。この水分と脂分が適切なバランスで存在することで、肌が健康な状態に保たれるというわけです。

ところが、過剰な洗顔はこのバリア機能を物理的に破壊してしまいます。バリア機能が壊れてしまい、水分と脂分のバランスが崩れると、肌は途端に乾燥することになります。乾燥すると潤いを戻そうと、過剰に皮脂が分泌されることになります。

ニキビの原因は皮脂の過剰分泌によって毛穴が塞がってしまうこと。つまり、洗顔をしすぎることは、皮脂の過剰分泌を促進し、ニキビを悪化させることでもあるのです。

洗顔方法を変えてニキビを早く治す

ニキビを早く治したいなら、過剰な洗顔は避けた方が良いでしょう。だからと言って、全く洗顔をしないというのは考え物。雑菌がついたままでも肌に悪いですからね。

おすすめなのは、一日2回、朝と晩に顔を洗うこと。夜寝ている間についた汚れを朝にしっかりと落とし、夜寝る前に、昼についた雑菌や汚れを洗い落とします。ニキビ肌の人はこれだけで十分です。

これ以上の頻度で洗顔をすると、顔の表面が乾燥気味になってニキビができる原因となります。また、皮脂の過剰分泌が止まらないので、余計に顔がてかってしまうかも。

肌の表面を清潔に保ちたい気持ちはあるでしょうが、ぐっとこらえて、正しい洗顔を一日に2回行うのがベストです。

ニキビの種類や特徴は?対策にはニキビの知識も必要

女性が悩む大人ニキビ

ニキビには様々な種類があります。多くの女性が悩んでいるのは、大人ニキビと言われるもの。思春期を過ぎても減ることのないニキビは大人ニキビです。20歳が基準で、20歳より上なら大人ニキビ、それまでは思春期ニキビという分け方をすることもありますよ。

大人ニキビの原因は一つに定められるものではありません。まず、原因として大きいのは肌の乾燥です。それから、ストレスやホルモンバランスの乱れも挙げることができます。

特徴は、同じ場所に何度もできるなど再発性が高く、跡になって残ってしまう可能性が高いです。生理周期に合わせて、ニキビがひどくなるという特徴もあります。

経験者の多い思春期ニキビ

10代の若者に多い思春期ニキビは、皮脂の過剰分泌が原因です。油っぽい肌質になっているので、毛穴が詰まりやすくなってしまいます。

できる場所は、皮脂の分泌の多い鼻を中心に様々。同じ場所に何度もできる大人ニキビの特徴はありませんが、広範囲にわたって出来る事が特徴です。

これは、成長ホルモンの分泌と深くかかわっているので、身体の成長が終わる20代ころになると自然とニキビができなくなるようです。中学生の頃に始まって、高校生くらいの年代がピークなのではないでしょうか。もし、20代を過ぎても終わらないようなら、大人ニキビの肌質でもあったということですね。

跡が残りやすい男性のニキビ

ニキビに悩んでいるのは女性だけではありません。男性ホルモンは皮脂の分泌を促進するものがありますから、これが原因でニキビに悩む男性もいます。

また、皮脂の分泌が多いことを嫌がって何度も洗顔をしていると、肌のバリア機能が低下してニキビができてしまうこともあります。過剰な洗顔が原因ということもあるのです。

また、男性は女性と比べて化粧品をあまり利用しない傾向にあります。顔を洗った後に保湿をしていない人も多いのではないでしょうか。髭剃りをして肌が荒れ、乾燥気味になっていることがありますから、男性でも適切なスキンケアをしましょう。

とにかく洗顔に気をつける!正しい方法でニキビ肌を卒業

ニキビに効く洗顔方法とは?

思春期には、ニキビを嫌がって過剰に洗顔を行ってしまう場合があります。もちろん、これは上述の通り絶対にNGです。一日2回、朝と晩に行うようにしてください。

普通は、この後に保湿をしっかりと行うことになるのですが、思春期の場合には少し注意が必要です。成長ホルモンの関係で皮脂の分泌が異常に増えてしまうことが、ニキビの原因となる思春期。保湿までしてしまうと、さらに油分が増えてしまう可能性があります。

とにかくさっぱりとさせることが目的の洗顔なら、保湿は必要ないかもしれません。また、洗顔フォームなどを利用せずに、水で洗うだけでも良いことがあります。

個人の肌質にもよりますが、一日2回の洗顔にしてもあまり改善しないという場合には、一度、化粧水による保湿をやめてみるといいでしょう。また、朝には洗顔フォームを利用せずに、水だけで顔を洗うと良いかもしれません。

洗顔時の注意点!ゴシゴシ洗いは絶対にNG

正しい洗顔方法についてご紹介します。

まずは、洗顔の前には手を洗うこと。手には様々な雑菌がついています。顔の汚れを落とすのに、手についた雑菌を肌に移してしまっては意味がありませんよね。

メイク落としは洗顔の前です。もし、時間があるようなら、蒸しタオルを洗う前に少し顔に当てると毛穴が開いて汚れが落ちやすくなりますよ。

洗顔料を泡立てるときは、まず手を洗ってから。泡は、少し固めでふんわりとしたものになるようにしてください。水っぽくてビチャビチャしている泡では意味がありません。

泡を乗せる場所は、皮質の多い鼻から。泡を肌に乗せてからゴシゴシとこするのは厳禁です。それだけで肌の表面が荒れてしまうので、こすらないように泡を顔につけてください。

すすぐときはぬるま湯を使うようにしましょう。熱すぎるお湯では肌にとって刺激となりかねません。また、お風呂の中でシャワーを直接顔に当てる方もいますが、これも肌を傷つけてしまいますので、お湯を手ですくってすすぐようにしてくださいね。

洗顔後の注意点!すぐに保湿をする