ナイトブラでバストアップできるの?ホントのところ、お教えします

「もっと魅力的なバストだったら…」。そう願う女性は少なくないはず。そこに目に入ってくるのが「ナイトブラ」という言葉。広告では、バストアップに効果があると声高にうたっていますが、本当に豊かなバストになれるのでしょうか?そんな皆さんの疑問に迫ってみました!

ナイトブラでバストアップできるのか?

年齢とともに、出産育児とともに、バストの形が変わってきていませんか?あるいは、もともとバストがあまり大きくなくて、少しコンプレックスを感じていらっしゃいませんか?そこに救世主のように現れた「ナイトブラ」。ナイトブラとは、寝ている夜専用のブラジャーです。

これをつけるだけでバストアップできるのなら、こんな簡単な方法はありませんよね!ナイトブラの効果や選び方、おすすめのナイトブラなどの情報を集めましたので、ぜひ活用してみてください。

ナイトブラとは?

就寝時専用のブラジャーです

私たちのバストは、クーパー靭帯という非常に細く繊細な靭帯で釣り上げられています。日常生活やジョギングなどの運動や、授乳、猫背などの姿勢の悪さなどが原因になり、この靭帯が伸びてしまいます。

困ったことに、クーパー靭帯は一度伸びると元に戻りにくく、切れてしまうと修復できません。そして、寝ているとき、私たちの胸は、起きていているとき同様に動いているのです。そのため、ブラジャーで保護する必要があるのです。

バストが大きい方だと寝ている間に動いて、胸に負荷がかかるのも想像しやすいのですが、実はあまり大きくない方にも負荷はかかっているのです。将来、垂れたり、バストトップが左右に離れていったりしないように、どんな大きさのバストでもないとナイトブラは必要があるのです。

ナイトブラの特徴は?

私たちが歩いたり座ったりしているときは、バストには重力で下方向に負荷がかかっています。一方、寝ているときは、寝る姿勢により、上下左右に負荷がかかります。ナイトブラは、バストのお肉が脇や背中に流れていくのを防ぐ構造になっています。

ナイトブラは、昼用のブラジャーと違い、脇高で、ノンワイヤー、ホックなしのものが多いです。また、ストラップは幅が広めで、バスト全体を覆うようなデザインになっています。伸縮性がある生地で作られていて、しめつけすぎないのも特徴です。

ナイトブラの効果とは?

1.睡眠時のバストの型崩れ予防

バストの組織は、乳腺が1割、脂肪が9割を占めていると言われています。この9割が横になると、重力で引っ張られ、下に垂れたり、あるいはうつ伏せになれば体の下に押しつぶされたりします。そうすると、この9割が本来バストではないところに流れていき、固定されてしまい、形が崩れてしまうのです。

また、バストが就寝中に上下左右に動くことは、クーパー靭帯にも負担がかかり、伸びたり切れたりする原因になり、バストの形が崩れる要因になってしまうと言われています。そこで、ナイトブラをつけることで、胸や背中、脇の脂肪を正しい位置に固定し、きれいなバストをキープするのがナイトブラの目的です。

リラックス効果

日中、重力で下方向に引っ張られているので、昼用のブラジャーはアンダーバストを支えているベルトがナイトブラよりも頑丈に作られています。サイドにもワイヤーが入ったり、しっかりバストを寄せたり、美しく見せるための作りになっています。

ナイトブラは、ワイヤーもなく、サイドボーンもなく、しめつけすぎない設計になっているので、夜や休日などリラックスしたい場面に適しています。

美肌効果

「昼用のブラジャーを寝るときもつけてるけど…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?実はこれはあまりよくないと言われています。先に書いたように、昼用のブラジャーはしっかりとホールドしています。それが逆に圧迫になり、血行不良を引き起こし、新陳代謝が悪化。結果、肌に悪影響を与えてしまうのです。

美肌を作る成長ホルモンは、夜22時から深夜2時に多く分泌されると言います。この時間帯に締め付けるブラジャーをつけていると、成長ホルモンがうまく肌に行き届きません。この点においても、すこしゆとりのある夜用ブラジャーがよいというわけです。

本当にナイトブラで胸は育つのか!?

賛否両論のバストアップ説