ニキビ肌のためのクレンジング方法!プチプラも含めて効果的な商品6選!

さて仕事から帰ってお化粧を落としましょうと、クレンジングを取り出して鏡を見るとオデコにニキビを発見!そんなニキビと一口にいっても皮脂が原因の10代のニキビと20代を過ぎた大人ニキビがあり、原因も対処も違います。ここでは大人ニキビができているときのクレンジング法を説明します。

大人ニキビってどうしてできるの?

ある日、鏡を見ると突然赤いものがぽつんとできているニキビ、それを見るだけでもとても憂うつですね。ニキビは誰でも経験する肌トラブルですがそれだけ薬も多いので、対処がなかなか難しいということを知っている人は意外と少ないんですね。

またニキビには大きく分けて10代にできるニキビよりも、20代以降にできる通称「大人ニキビ」の対応策は複雑になっているので対処が難しい原因かもしれません。

社会人になるとニキビができていても化粧をしなければいけない場面も多くなります、でも肌トラブルを起こしているのに化粧をするとよけいひどくなるんじゃないか、どんなケアをしたらいいのか心配になる方もいると思います。そんな方のために大人ニキビのクレンジング方法を紹介しましょう。

ニキビのでき方

まずニキビとはどのようにできるのでしょうか。簡単に説明しますと8段階あります。

1.毛穴の出口付近の角質が硬くなる
2.毛穴に角質が詰まる
(この時期上手に芯だけ押し出せば跡が残らずきれいに治ることも)
3.毛穴が黒くボツボツして見える
(あごニキビのような表面から見えないけれど触るとわかるのは閉鎖性面皰(へいさせいぺんぽう))
4.皮脂を栄養にしてアクネ菌が繁殖して赤ニキビになる
5.白血球が増えすぎたアクネ菌を攻撃、炎症が悪化して炎症性にキビになる
6.アクネ菌と殺菌能力の高い好中球との闘いが増し毛穴の壁が壊れかなり痛みを伴う炎症になる
(触ると熱を持った硬いシコリのようなものがある)
7.炎症を起こしたニキビのウミが外に排出される
8.炎症が鎮まって跡が残る

このような順序で炎症を起こしたニキビが沈静化します。

アクネ菌とは?

「アクネ菌はニキビの原因菌だから殺菌したほうがいい」という声を聞きますが、アクネ菌は実は常在菌、皮膚の表面のバランスを正常に保つ働きをしている善玉菌です。菌というと何でも悪者に思えてしまうかもしれませんが殺菌してしまうのはよくありません。アクネ菌は肌を覆っている皮脂と同じく肌にとってなくてはならないものだからです。

前述したようにニキビができるとき「毛穴の出口付近の角質が硬くなる」というのがポイントです。毛穴の出口付近の角質が硬くなりすぎて、毛穴を塞いでしまいます。毛穴を塞ぐと皮脂が出られず毛穴にたまってしまいます、その毛穴にたまった皮脂を栄養にしてアクネ菌が異常に繁殖した結果、毛穴が炎症を起こしてウミが出てくるのです。

原因の1つはホルモンバランスの乱れ

ニキビの原因の1つにホルモンバランスの乱れがあります。例えば会社で仕事が上手くできなくて上司に怒られるというものから「ランチに食べたかった料理が食べられなかった」とか「朝のヘアスタイルが決まらない」とか「今日の眉は失敗しちゃった!」などというほんのささいな、日常的にいつでも起こり得るものでもストレスを感じてホルモンバランスは乱れます。

その他にも「このごろ夜は寝付けなくなった」「夜は目がさえてずっとテレビを見ている」「寝るまでずっとスマホでメールをしている」「このごろいえと会社の往復ばかりで全然うんどうしてないなあ」というときや、寝不足や運動不足でも生活サイクルが乱れると共にホルモンバランスが乱れて、ニキビの原因になるアクネ菌の活動に影響を与えるのです。

ニキビを改善するための3つの方法

睡眠をたっぷり取る

しっかり寝て起きた朝は、頭をさえて気分もすっきりですね。でも寝る時間が足りなかったり、夜中に目が冷めてそれからずっと眠れなかった翌朝は、頭もぼーっとして思い通りに動けません。それは気分とか頭だけの問題ではなく、お肌のコンデションの問題でもあるのですね。もっというなら体全体のコンディションの問題になってくるんです。

たかが睡眠不足でそんなに大事にと思うかもしれませんけれども、体験したことをきちんと整理したり、失敗したことを生かすためこれからどうやったらうまくできるかなど、今日一日起こったことをまとめて脳にしまうには睡眠が一番。これがうまくできないと悩みをなかなか解決できなくなり、翌日以降の行動や考えに支障を来すのです。

ストレスをためない

なるべく細かいことは気にしないのがいいですね。社会人なら我慢して当然という方もいらっしゃいますが、その考え自体がストレスを生んでいるともいえます。何事も思い通りにいくほうが稀だと考えて、すべて一遍に終えるのではなく、1つ1つこなしていこうという心の余裕も大切です。

そうしないとまだできない、愚図でのろまなんだからと汚い言葉が出てくるようになるし、何をやっているんだろうと時間ばかりが過ぎて不満ばかりがたまりがちになるからです。もしイライラしそうになったら、ちょっと席を離れて外の景色が見える窓の近くへ行って、思いっ切り深呼吸しましょう。深く息を吸って、深く息を吐く、それだけでも体の中にたまったモヤモヤが息と一緒に吐き出されていきます。

和食中心の体に優しい食事を摂る

西洋料理や中華料理など何でも食べられるのはうれしいことですが、やはり日本人の体に合うのは日本食です。また一日の始まりの朝食からしっかり食べることが大切です。きちんと食事を摂ることで頭の働きもよくなり、お昼前にエネルギー切れを起こして早くランチが食べたくて仕事が手に付かないという事もなくなります。

昔はニキビが重症化するのは欧米人が多かったのでしたが、昨今は日本人にも増えてきました。これは食生活が欧米化してきたことに関係があるようです。バターたっぷりのクロワッサンはおいしいけれども、それだけで1食になってしまうというパン食ばかりでは栄養素が不足がち。たまには雑穀米と野菜炒めなどにして食物繊維とミネラルと抗酸化力のある緑黄色野菜を摂りましょう。