これってインナードライ?潤い美肌を作る3つのケアとセルフチェック方法!

乾燥しているのに、肌表面のテカリが気になる…。もしかしたらそれは、インナードライ肌の症状かもしれません。インナードライに陥る原因・チェック方法から、すぐに取り入れられるスキンケアやおすすめの化粧水を紹介します。今日ご紹介するスキンケア方法を試せば、インナードライも改善するはず!ぜひ、参考にしてみてください。

インナードライとは?

「乾燥しているのにテカリが気になって…」「ニキビができやすいし、なかなか治らない」それは最近よく耳にする、インナードライの状態かもしれません。インナードライとは、お肌の中にある角質層に水分が少なく乾燥しており、肌表面にのみ皮脂が過剰に分泌されている状態のこと。そんな困った症状、インナードライ肌になってしまう原因とは、いったい何なのでしょうか?

インナードライを引き起こす原因

肌内部が乾燥し、肌表面では皮脂の分泌が過剰になってしまう、インナードライ。誰もがインナードライになってしまう可能性があります。いったいなぜ、そのようにアンバランスなお肌の状態が起きてしまうのでしょうか?それには、外的な環境面の影響、内的な心身面の影響がありました。

紫外線や冷暖房の影響

環境面からの影響としては、まず、紫外線が挙げられます。紫外線は一年を通して対策が必要です。特に、3~5月の春先から初夏にかけては、ぽかぽか陽気にうっかり油断しがち。でも、紫外線量は年間最も多いといわれています。季節の変わり目はただでさえお肌は敏感になるので、しっかりUV対策を。また、冬でも、雪の積もった晴れた日は紫外線量がかなり多くなります。

冷暖房もお肌には過酷な環境です。エアコンを使用することで、室内の空気は乾燥します。とはいっても、オフィスはどうしようもない…。そんなときは、冷暖房の風が直接お肌にあたらない工夫をするだけでも効果があるので、位置や姿勢を調整しましょう。扇風機やエアコンなどの風に長時間さらされていると、どんどん、お肌が水分を奪われてしまいます。

ストレスや不規則な生活

お肌はとてもデリケート。生活がすぐに反映されますので、健康状態のバロメーターになります。ストレス、不規則な生活は美肌の大敵。生活リズム・食生活・ストレスなど、すべてが今日のお肌の状態を作っているのです。生活リズム・食生活・ストレスなどの要因によっても、お肌は皮脂を過剰分泌することがあります。

間違ったスキンケア

テカリを改善しようと、皮脂をとりのぞく誤ったスキンケアをしてしまうと、インナードライが加速的に進行してしまいます。ニキビができても、根本的原因は皮脂の分泌ではありません。

乾燥状態でありながら皮脂が分泌されているのは、これ以上お肌から水分が蒸発して出ていかないよう油分でフタをしようとする、肌本来の機能です。根本的原因は、お肌深部のカラカラに乾いた砂漠状態なのです。

ここで肌質を勘違いしてしまい、乾燥対策ではなくテカリ対策をしてしまうと、逆効果になってしまいます。あぶらとり紙で皮脂をとるほど、お肌はさらに乾燥し、「もっと皮脂を分泌しなくては!」と頑張り、テカリがひどくなってしまうのです。また、あぶらとり紙やティッシュで肌を押さえると、摩擦によりお肌が傷ついてしまいます。使いすぎは避けましょう。

インナードライ度チェック!

もしかして私はインナードライ?心配になったら、まずはセルフチェックをしてみましょう。自分の肌タイプを知り、今のお肌の状態を知っておくことは、正しいケアを取り入れるために重要です。また、インナードライの症状がひどいときには、コスメカウンターでプロに測定してもらい、スキンケアの相談することをおすすめします。

基本のあなたの肌タイプは?

肌タイプは大きく4つに分けられます。自分自身の基本の肌タイプを知っておきましょう。

1.普通肌【水分&油分のバランスがよい状態】
しっとりしておりべたつかない・キメが細かい・カサカサしない・潤いがある

2.乾燥肌【水分・皮脂ともに少ない状態】
カサつく・つっぱる・目元口元が乾燥する・小じわが気になる・粉っぽくなる・痛い・かゆい・Tゾーンに潤いがない

3.脂性肌【水分・皮脂ともに多い状態】
べたつく・テカリが気になる・ニキビや吹き出物が出やすい・毛穴が開いている・頻繁に化粧直しが必要になる