産後のシミっていつ消えるの?レーザー除去は?おすすめ化粧品3選でケア!

妊娠中は、どうしてもホルモンバランスの影響や紫外線から身体を守ろうとして、防御反応のようにシミが濃くなったりしますが、出産後に徐々に薄くなると聞いていたのに薄くならない…そんな事にならないために知っておきたい、産後のシミのケア方法についてまとめました。育児で大変な時期ではありますが、肌の手入れも頑張っておきたいですね!

産後のシミはどうしてできるの?

妊娠中は、実は妊娠を維持して赤ちゃんの発育を促すために、普段の100倍~1,000倍もの女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)が分泌されているといわれています。

そんなホルモンが、出産を経て元に戻ろうとするため、産後1ヶ月程度はとてつもないホルモン分泌量の低下が起こり、産後はプチ更年期とも呼ばれる、程女性にとって大きな変化が起こっているのです。

そんな産後のホルモンバランスや赤ちゃんのお世話で、睡眠不足などが相まって引き起こされる肌トラブルの代表が「シミ」といっても過言ではありません。そんなシミを改善するために、知っておきたい知識について、おすすめケアアイテムやレーザー除去まで徹底解説しています。

産後のシミやそばかすの原因と種類

まずは、産後にできてしまうシミやそばかすの原因について解説しています。ケアする前に、自分の身体に起こっている変化について知っておきましょう。

シミ・そばかす・肝斑の違い

シミやそばかす、肝斑の違いは何かご存知でしょうか?シミは紫外線などの影響で、肌を紫外線によるダメージから守るために出てくるもので、ポツポツとしたものが20代前後から出てくるようになります。

一方でそばかすは、シミが後天的(外的要因)にできるのに対して、遺伝による先天的要素が関係しているといわれており、思春期前後によく見られる頬や鼻の付け根などに、帯の様に広範囲に小さいものが広がっているのが特徴です。

さらにこれらと違い、肝斑は30代~40代頃によく見られるもので、左右の頬などに対称にぼんやりと広がるものをいいます。肝斑は、さまざまな形で広範囲に及ぶ点も特徴です。これら3つは全て、メラニン色素が肌に沈着して起こるという点は共通しています。

ホルモンバランスの急激な変化

妊娠中には、エストロゲンとプロゲステロンという、2つの女性ホルモンの分泌が急激に増加します。エストロゲンは妊娠中に子宮を大きくしたり、乳腺を発達させるなどの作用があり、プロゲステロンは赤ちゃんに栄養を行き渡らせるために、子宮内膜を厚くする作用があります。

それだけでなく、エストロゲンは、紫外線に対する過敏性の上昇に関わっていて、防御反応としてシミを濃くさせ、プロゲステロンは、メラニン生成を促進する作用があるともいわれています。

それらの影響で、妊娠中はシミが濃くなりやすくなっており、産後はこのホルモン分泌が低下することで、薄くなる人もいますが、そのまま残ってしまう場合もあります。

活性酸素の除去が減少し、シミが定着する