ニキビ跡の色素沈着は皮膚科で治せるって知ってた?4つのセルフケアも紹介

ニキビが出来てからもずっと跡が残ってしまっているという場合、色素沈着が起きてしまっているのかもしれません。ニキビ跡には種類があって、特に肌が凸凹になってしまうクレーターは治せないと思っている方も多いのでは?実はニキビ跡は治すことが可能なのです。最新の皮膚科で行なわれている治療法をご紹介します。また正しい食生活や洗顔方法はニキビ予防やニキビ跡を残さないために必須です。ここでチェックしてくださいね。

ニキビ跡の色素沈着は治せるの?

赤いニキビが治ったと思ったら、少し茶色っぽいシミのようなものが残ってしまったということはありませんか?それは色素沈着してしまったニキビ跡と呼ばれるものかもしれません。

間違ったニキビケアが原因となって、長期的に消えない「傷」や「色素」が顔に残ってしまった状態です。重症なニキビ跡になるほど元の肌に戻すことは難しくなってしまい、その治療には長い時間がかかってしまうそうです。ニキビ跡では、赤み、色素沈着、やクレーターよ呼ばれるような凹みなどがあります。

どうしたらニキビ跡ができてしまうのでしょうか。原因を知っておくことが予防やセルフケアを正しく行うためには大切といえます。また、病院にかかったらどんな治療を受けられるのかも知っておくと良いでしょう。ここでは、ニキビ跡の色素沈着が気になる方に役立つ情報をお伝えしていきます。

ニキビ跡の3つの種類とは

赤みタイプ

ニキビ跡には、赤みのあるタイプがあります。ニキビの症状が落ち着いて6ヵ月以内は、炎症が跡として残っている状態だといわれています。しかし、6ヶ月~1年以上経過しても消えない赤みは、肌の表面がニキビのダメージを受けたことで薄くなってしまい、皮膚が赤く見えている状態だということです。

赤みタイプは、ニキビをいじったりすると、なかなか消えないやっかいなタイプです。また、もとのニキビの炎症が強かった場合にも残りやすいといわれています。赤くぼんやりして見えるのはニキビ跡かもしれません。

色素沈着タイプ

色素沈着タイプというのは、少し茶色っぽく見えるニキビ跡です。ニキビ跡の色素沈着にはシミの原因にもなるメラニン色素が関係しています。 ニキビの炎症がしみのもととなる皮膚細胞のメラノサイトを刺激したことが原因となって色素がでてきてしまうのです。

赤みのあるニキビ跡を放置したことで、6ヵ月以上の経過してから、茶色のニキビ跡に色素が沈着して変化していき、メラニンによる茶色いシミのような色素沈着がおきてしまいます。過去に赤く炎症を起こしたニキビがあった方や、ずっと消えずに残っている方は色素沈着が起きている可能性が考えられます。

でこぼこタイプ

でこぼこタイプというのは、クレーター、アクネスカーとも呼ばれるタイプです。このタイプは、化膿ニキビへと症状が悪化した場合、ニキビの傷が皮膚の深い所にある真皮に達してしまし、真皮を破壊してしまうことが原因となります。

真皮が修復できたところとできなかったところの差が、凸凹としたクレーターになり、元の均一な状態の肌に再生するのは極めて難しくなるといわれています。また、爪や不衛生なピンセットなどの器具でニキビをつぶしたり、力いっぱいニキビをしぼることもクレーターの原因といわれています。

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ニキビ跡にできる色素沈着とは

炎症による色素沈着

にきび跡(ニキビ跡)などの「しみ」を色素沈着といいますが、これは炎症によってできた色素沈着なので、炎症性色素沈着とも呼ばれています。

炎症性色素沈着は、長い月日、年月をかけて徐々に次第に薄くなっていくといわれています。顔であれば6ヵ月、背中やお腹の体幹・上肢で1~2年、下肢で3~4年とも言われています。自然に薄くなるのを待つのを「保存的療法」とも呼びます。保存的療法以外の治療法としては、レーザー治療などが挙げられます。

炎症が落ち着いた後も、お肌のターンオーバーを促すために、規則正しい生活や正しい食生活を取り入れることが大切です。また紫外線によっても色素沈着が進んでしまうので、紫外線対策は十分に行うようにしましょう。

一定期間だけ症状がでる一時性

炎症性色素沈着には一時性(一過性)のものと、慢性的なものがあります。一時性の場合は、一定期間だけ症状が出ますが、そのあとは改善してなくなっていきます。

治療のためにレーザーを当てた後にも、一時的に炎症性色素沈着が起きる場合があるといわれています。これは、レーザー照射の影響で一時的にできるシミであり、元のシミとは違うものになります。ほとんどの場合、平均3ヶ月で自然に消えていくそうですが、長くて半年かかることもあります。

慢性的に繰り返す